7月のチューバッカ

7月2日、午後2時ー4時15分

最近できた簾の屋根付き三角コーナで寝ていました。
30分、1時間、1時間半と時間が過ぎても全く起きる気配がありません。
午後に寝る場所を買えずに寝続けるのはこの4年余りではじめてのことでした。
それだけに、暑さと老齢のため、弱ったのではないかと心配。

結局4時少し過ぎに飼育員さんの気配を感じたらしくようやく起き上がり
寝小屋の入り口付近に行って少しうろうろ。
4時15分ころには飼育員さんが出てきて、チューバッカは家の中に入りました。
この日、動くチューバッカ君を見たのは10分程度でした。

体力を消耗しないためには動かないのが賢明だね、チューバッカ君。



光の模様

簾の屋根のすき間からチューバッカくんに差し込む光が時間と共に変化しています。

 

 


そろそろ起きるかな

  


起き上がっておもむろに移動

  
三角コーナーから出て






中の様子をうかがって・・・



  


戸口前での約5分

 
毛づくろいしたり

 
扉の向こう側の様子をうかがったり

♪ ♪ ♪ 


では、ぼくは帰ります


飼育員さんが鍵を開けるのを待っているところ


少し開いたら、あとはぼくが自分で開けて

 


入ってしまいました。





7月18日、午前9時45分ー正午

朝食もすでに終わって、朝寝していたチューバッカ。
途中で体の向きは変えましたが、一度も起き上がることがなく、
そのまま昼寝に突入したようです。
この日のチューバッカくんは何時に起きたのでしょうか?


小屋の中にあった朝ごはんの名残り。
赤っぽいのはにんじん。白っぽいのははっきりしませんがサツマイモ?

  


チューバッカの寝姿


9:50 a.m. 到着直後のチューバッカはすでに熟睡のもよう。


 
途中で仰向けになりました。

後方の柵は簾のすき間から光が差し込んで、
くじゃくの羽のような模様になっています。



前脚を少し大きくしてみました。


周囲に同化して見分けにくいチューバッカ。
耳はわかるでしょうか?


角度を変えて見たチューバッカの屋根付きの三角コーナー。
この下でチューバッカ君は熟睡しています。


 チューバッカくんへ

体温を上げないためには、動かないで日陰で土にできるだけ埋まってじっとしていることだね。
今年の猛暑をなんとか乗り切ってね。


*チューバッカが住んでいる東京地方は猛暑が続き、7月からの真夏日が一ヶ月以上続いています(8月8日)



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