チューバッカの旅行記

〜中国・雲南省編〜

2010.8.5-8.7


2010年8月、ぼくはクランプを誘って中国、雲南省の昆明、大理、麗江へ行った。
クランプはのんびり屋だから心配だったけど、けっこう楽しんでいたようだ。
ドイツから帰ってきた「相棒」と一緒でぼくも楽しかった。

大理の白壁の家と麗江の古城の屋根がとても気に入った。
古城というのは古いお城ではなく、古い街並みのこと。

少数民族が多いので、色々な衣装の人たちに会った。
そしてぼくはさっそく・・・・・。

全部の写真にぼくたちが入っているわけではありません、念のため。




  8.5 北京から昆明へ(飛行機で3時間余り)


夕方、昆明市郊外の世界自然遺産の石林に行った。
石ばかりなので掘れないな〜と思った。
でもぼくたちが隠れられそうな場所がたくさんあった。



石林の入り口の前の市場


クランプ:チューバッカ、これ、サツマイモだよね。
チュー:ひとつもらえないかお願いしてみようか?(後ろからそっと見ているぼく)



ここから石林公園に入ります。


ふたりで記念写真

ぼくの後ろの青い旗はどこかのガイドさんの旗


石林の中、いろいろ
 

おーい、チューバッカ!

ここだよ〜。

クランプの奴上手に撮れるかな?

ぼくたちカメレオン?

クランプの奴、すましてるな〜。

 
一番上の石、ぼくのピーンとした耳と似ていない?




8.6 早朝大理へ (昆明→大理は飛行機で40分ほど)



到着後、白族の綺麗な衣装のガイドさんが案内してくれた。
大理は白族が多い。
白族の女性は白い衣装が特徴。

(男性は民族衣装は身に着けず、チューバッカのような飾りを頭につけているわけでもありません。)


麻紐も衣装の一部?
チュー:ぼくも民族衣装!多摩のクジャクさんに羽根を借りました。
クランプ:もう、チューバッカにはついていけないよ。




バスから見えた白族の白壁の家並み
(バスの中から見た風景なので、ぼくたちはいません、念のため)
 

  

 

 

 

白壁の模様部分を拡大すると


 



建築中の家



三塔(崇聖寺)
  




 










  リフトで蒼山(中和寺)へ

リフトに乗ること約30分、途中で眠くなった。



帰り

下りですが、なぜかぼくたちは反対向き。
日差しが強かったので、傘を借りました。

ふたり:ちょっとこわいね。




大理古城 


というホテルのレストラン



古城内散策

大理門
(4つの門のうちの1つ)


ぼくたちこれから古城を散策してきます。

お茶屋さん

プアール茶の産地なので、お茶屋さんがたくさんありました。


毛づくろいの競演?!

ふたり:お店に入る前に身だしなみを整えようね。

7段重ねのプアール茶がぼくたちの後方にあるんだけど、見えるかな?


チュー:ねえ、クランプ、こっちのお茶の方が大きいよ。 ぼくとどっちが背が高い?
クランプ:比べるまでもないと思うけど・・・。

9段重ねのプアール茶

ふたり:次はどっちに行こうか?

チューバッカ、この車に乗る?
うん、石畳は歩きにくいからね。


大理石製品販売店



別の通りに普通の八百屋さんもありました。

ふたり:ごめんくださ〜い。 どなたかいませんか? 




大理→麗江バス移動 (約4時間半)

 大理から麗江に入ってまもなくの風景
 


 
★麗江は納西(ナシ)族が多い土地。
 納西族は女性が勤勉。昔は女性のみ働いたそうですが、現在は男性も働くそうです。




 麗江

夕刻の古城




ふたりで記念写真


チュー:クランプ、どこ?
クランプ:チューバッカの後ろ、レストランの中だよ。


クランプもおいでよ。

ぼくはきれいなお姉さんたちと一緒。


納西(ナシ)火鍋を食べられるレストラン


納西火鍋

ふたり:緑の葉っぱとキノコはぼくたちも食べられそうだね。 




夜の古城

古城の中心地だったところ

ふたり:夜はわくわくするね。


世界文化遺産
麗江古城
と書かれています(左)。
 




  麗江火祭り(タイマツ祭り)
8/5-8/7

納西族のお祭りに出会いました。


 

クランプ:みんな踊ってるよ。
チュー:ぼくたちも参加しようか?





8.7 麗江 午前:古城散策など


ホテルのレストランから見えた玉龍雪山

朝7時45分頃
この時期(雨季)にしては見えた方ですが、この程度です。


古城散策

午前中
急な坂道を数分上ったら無料展望台があった。


無料展望台から見えた麗江の屋根


  


玉龍雪山

午後、ロープウェイで玉龍雪山の3200mの地点まで行きました。




★事情があり、写真はこれで終わりです。
 8/8に昆明に戻り、龍門などを観光後北京に戻りました。


**************************************************************************************************