3月23日のチューバッカ

ぼくはまだ療養中だけど、復帰間近だよ。
今日は飼育員さんが部屋の掃除をしてる間、1時間くらい部屋の前に出ていた。

鉄の扉の隙間からぼくの部屋の方を覗くなどいつものぼくらしく好奇心旺盛だった。
いつもと違った景色だったよ。
胸毛がヨードチンキ色に染まっているけど、ぼくは気にしていない。

クランプがぼくの庭を気に入っているらしい。
ぼくの代わりにがんばっている良い奴なんだ。

10時36分、ぼくは様子を窺いながら外に出た。

飼育員さんが鉄扉の向こうにいたので、落ち着かなくうろうろした。
　

　

飼育員さん、ぼくのおまじない見る？

飼育員さんはぼくの傷口を消毒するために待っていたらしい。
ぼくは逃げた？！　
クランプは見ていたのかな？
　

　

ようやくあきらめて協力することにした。
ぼくはじっとしていないからむずかしいよ～。
　

　

今日のぼくの治療は終了したらしいよ、クランプ。
チューバッカ、痛かった？
10:43
　

　

ぼくたちはふたりは同時に部屋の様子を窺った。

その後、クランプは小屋の前で眠り、ぼくは活動を続けた。

興味津々

ぼくの部屋の前とはちょっと違う空間を行ったり来たりした。
今まで逆の方から覗いていたのとは違う景色にも興味津々のぼくだった。
　　

　

　

　

この扉は開かないのかな？
ぼくならそのうちに開けれると思った。
　

　

金網の向こうからぼくの庭を観察中！？
　

　

　

鉄の扉

鉄扉の向こうが気になるぼくであった。
監獄から「出してくれ！」と言っているように見えなくもない・・・。

胸毛がヨードチンキの色に染まっているのがわかる？
　

　　

　

　

　

なんとか開けられないか試してみた。

ひと休みしようとしたら、すぐに

飼育員さんがやってきた。
11時34分に部屋に戻った。

ぼくが帰ったあとは頼むね、クランプ。

クランプ

金網のそばでお休み中

チューバッカがこの場所で寝るのは見たことがありませんが、
クランプにはここも寝心地がよさそうだね。

9:49-
　

　

目覚めました。
10:36

チューバッカと会ってから、今度は小屋の前で眠りました。
チューバッカはここではめったに眠りませんが、
それぞれ好みの場所があるようですね。

10:46

10:51

10:56

11:02

　

１１：09

11:22

11:31

11:35
（チューバッカが帰宅後）
　

11:37-正午
目を開けたり、閉じたり
　

11:37
　

　

　

　

　

　　